2月3日は、節分。
年長組の子ども達も、着々と鬼退治へむけて準備をしてきました。

～鬼のお面～
鬼のお面は、画用紙の半分に絵具を付け
折りたたみ、ギュ～っとアイロンをかけて開くと・・・
素敵な模様ができます！！
デカルコマニーという技法です。
子ども達も楽しそうに絵具を付けドキドキしながら開いていました♪
自分たちの想像とは違う模様に、「うわぁ～(^^)」と喜びの声。

目は、お弁当のカップを利用して作り、
眉毛・鼻・牙をのりはり・・・
口は、なんと開きます！！

本物の鬼に負けないかっこいいお面が出来ました！！

～豆入れ～
鬼の顔をした組み立て式のＢＯＸを作ることに挑戦しました！！

1枚の画用紙からできるＢＯＸ。
はさみで切るところ
折るところ
のりを付けるところ
と工程の多い作業に少し難しそうな表情を浮かべていた子ども達。

鬼の顔の部分は、セロハンを使い中身の見えるおしゃれなＢＯＸにしてみました♪

完成すると
「すごい！！」
「豆入れだ！！たくさん入りそう(#^^#)」
と作るのが難しかった分できた喜びも倍増のようでした。

子ども達の作ったお面と豆入れを使って、明日は豆まき！！
子ども達は、心の中にいる鬼をやっつけようと楽しみに
お家に帰っていきました('◇')ゞ

明日が、楽しみです♪