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積み木遊び

創造的に生き抜く力は小さいときから

 白木でつくられた立方体、直方体、三角形など幾何的な形を使いながら、イメージを膨らませ、一人あるいはグループで造形遊びを楽しんでいます。積み木遊びは子どもの想像力や集中力、協調性も身に付きます。アイディアと知恵を出し合い、一つの大きな作品となった時は、ひとしお大きな感動があります。
 積み木は、ドイツの教育思想家、フリードリッヒ・フレーベルによって考案されたものですが、彼の思想を根底にし、実際に日本の子どもたちにかかわりながら、より子どもたちが楽しめるように、そして、まとめる力、応用する力を引き出せるようにと和久洋三先生が考えられた童具の一つです。

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