七つの特色
1.宗教的情操教育による心の育成
週一度全校でミサなどの祈りの時間を設け、崇高なもの、目に見えないものの価値を感じる心と、自己を見つめることのできる子どもの育成に努めます。
2.個性と社会性の育成
クラスを約30名で編成し、一人ひとりの個性を大切にその成長を支え、適正な集団生活を通して、協調性・社会性の育成に努めます。
3.国際感覚の育成
創立以来、週1時間の英語の授業を全校児童に実施してきました。現在、低学年は週1時間、中学年は週2時間、高学年は週3時間学習しています。また、いろいろな国の神父様方との日常の交流でも、自然に国際感覚を身に付けています。
4.のびのび教室
希望者には下記の時間、学校で担当の職員が学習や遊びの世話をします。
・平日の放課後午後6時まで
・夏休み、冬休みの平日の午前8時10分~午後6時
・春休みの のびのび教室はありません。
5.サッカーとコーラスの二つの課外クラブ
サッカー部とコーラス部は伝統もあり、低学年から入部して熱心に練習し、県内でも常に上位の力を発揮しています。
部員は教室の学習だけでは得られない大きな生きる力を身に付けています。
6.安全対策
校門には常時警備員が常駐し、学園を訪れる人の確認を行っています。また、学園内には、非常ベル(校内に異常を知らせる)・緊急通報ベル(警備保障会社と直接つながる)・非常通報装置(県警に直接つながる)があります。
7.こども園・小学校連携教育
同じ学園内にこども園が併設され、日頃の交流はもちろん、こども園と情報を交換する場をもち、小学校に入学した児童の細かい指導を行っています。